Qスイッチルビーレーザーで人生初のシミ取り(その2)

初めてシミ取りレーザーをしたブログ(前回)の続きです。

シミ取り後の経過はいろいろな方がブログに書いていると思うので、今回は私が実際にシミ取り治療をして分からなかったことや気づいたことなどを紹介します。

シミ取り当日のスキンケア


シールを貼っていないためレーザーを当てた部分がむき出しです。
スキンケアについてクリニックで聞いた気がするけれど、人生初のレーザーにドキドキして忘れてしまいました。。。
とりあえず正しいか分からないけれども、クリニックでもらったナビジョンの化粧水と乳液のサンプルをやさしくつけておきました。

ナビジョンのスポッツカバーが落ちない

シミ取り翌日からはナビジョンDRのTAホワイトプロテクトUVを塗り、その上から同じくナビジョンのスポッツカバーを塗ってくださいと言われていました。
しかし、こんな傷に化粧品塗っていいの?大丈夫?と不安に思いながらもとりあえず言われた通り塗って出勤。
問題は夜、顔を洗う時。なるべく摩擦を避けたいと思い、泡タイプのクレンジングを使ったのですが、全然落ちない。長くかさぶたを付けておいた方が良いとネットで見たので、やさしくやさしく洗ったのですが、スポッツカバーが全く落ちません。困り果てた結果、乳液をたっぷり付けて綿棒でやさしくクルクルし、なんとか落としました。
翌日クリニックに電話し、本当にスポッツカバーは塗った方がいいのか聞いてみましたが、家の中にいても紫外線は入ってくるので塗った方が良いとのことでした。初日は要領が分からず、シミが目立たなくなるほどスポッツカバーを塗ってしまいましたが、翌日からは薄く塗ってなるべく落としやすいようにしたら、なんとか泡クレンジングで落とせました。

シールを貼らないことの弊害

レーザーを当てた翌日からシミの部分がやや痒くなって、無意識に掻いてしまいかさぶたを一部剥がしてしまいました。シールを貼っていない弊害が...
掻いてしまったところはチクチク痛いし、ここだけシミが取れなかったり色素沈着したらどうしようと不安になってクリニックに電話してみましたが、特に薬などは塗らずにそのままにしてくださいと言われました。夜処方されたハイドロキノンは塗っているけれど、ワセリンとか何か保護するものを本当に塗らなくていいのかなぁ。未だに不安は拭えませんが、余計なことをやってシミが取れないのも嫌なので、とりあえず言われた通りに今のところやっています。

次回はダウンタイムをしっかり考えてシミ取りをしよう

恐らく普通の方はシミ取りをするとなったら、しっかり予定を考えて施術すると思うのですが、私は結構思い付きでシミ取りをしてしまいました。
趣味でゴルフをやっているため今の時期はちょうどラウンドの予定がなく、そこは良いタイミングだったのですが、マスクで隠れない部分のシミはやっぱり日常生活に少し不便をもたらします。
次回もしやるのであればメイクをする機会や外出する機会が少ない時期をちゃんと考えてやろうと思います。いくらコンシーラーで隠せるといっても、やはりメイクをしたり落としたりすること自体、肌に負担が掛かりますからね。

 

長々とシミ取り体験記を書いてしまいましたが、少しでも誰かの参考になれば幸いです。その後の経過については、気分が乗った時にまたアップしていきます(笑)