Qスイッチルビーレーザーで人生初のシミ取り

先日かれこれ7,8年は悩んでいたシミ治療をやっと受けてきました。
どのクリニック?いつやる?どの機械?
と、悩んではなかなか一歩を踏み出せずにいましたが、えいやっと予約。
シミ取りに関してはいろんな方が分かりやすく経過をブログにアップしているため、私は特に今回のシミ治療で分からなかったことや不安だったことを中心に書いていきます。

 

クリニック選び

数ある美容皮膚科の中でどのクリニックを予約していいかわからない...
ずっとそう思っていましたが、今回予約したのは定期的に通えそうな場所にあるという条件で探し、ホームページにドクターが照射すると書いてあったり、症例をいくつも載せていたり、シミ治療の方針みたいなことを書いているクリニックを選びました。

 

診察当日にシミ取り

実は以前別の皮膚科に行った際、医師からはレーザートーニングをまずやったほうがいいと言われていました。
ですがレーザートーニングって10回位やらないといけないんですよね。
お金も時間もかかるため躊躇しており、今回もまた同じようにレーザートーニングを提案されたらもう受け入れよう、と覚悟をしていきました。
しかし、今回は診察室に入り顔を見せるやいなや、レーザーでパパっと取っちゃいましょうとあっさり。
そのまま詳しい説明を受けて、当日にシミ取りをすることになりました。

 

レーザーの種類とかかった費用

今回受けたのはQスイッチルビーレーザーというものです。
シミ取りには一般的な機械ですね。
費用は私のシミの大きさは恐らく1センチ以上あったので、20,000円でした。
ですが、それはあくまでQスイッチルビーレーザーのみの金額で、他に麻酔代、内服薬、初診料、シミをカバーするコンシーラー・日焼け止め等を一緒に購入したら総額で約5万円ほどになりました(´゚д゚`)
え、こんなにかかるの!?と心臓バクバクでしたが、ここで悩むと次回予約が取れるのは1か月後だと思い、勢いで当日施術までやってしまいました。

ちなみにこちらがクリニックで購入したナビジョンDRのスポッツカバーと乳液兼日焼け止めです。

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シミ取り後シールを貼る、貼らない問題

ちゃんと調べずにシミ取りをしてしまったのですが、シミ取り治療にはレーザー後、シールを張るタイプのドクターと張らずに乾燥させるタイプのドクターがいるんですね。今回私がシミ取りをしたクリニックは後者のタイプでした。
ネットで調べてみると最近はシールを張りっぱなしにして、湿潤させておくやり方が多いみたいです。治療後すぐに傷跡に触りたくないし、私はできればシールを貼りたかったのですが、今回は貼らずに帰宅しました。

 

長くなってしまったので、続きは次の記事にて書きます。